2008年11月12日

EVERYTHING |Mr.Children

EVERYTHINGEVERYTHING
Mr.Children
トイズファクトリー
発売日 1992-05-10



うぅー!和製パワーポッパー誕生 2007-08-09
Mr.Childrenをほとんど聴いたことがなく、たまたまこのアルバムを手にした人間のアルバム評です。

メロディのよさもさることながら、曲の中にちりばめられた小技が、ポップ好きの心をくすぐります。

先人の音楽をよく消化した上でオリジナリティを発揮しているところは、ファーストにして音楽はすでに完成の域。

ミスチルファンにウケるアルバムかどうかは分かりませんが、パワーポップ好きはMUST BUY。



1. ロード・アイ・ミス・ユー:出だしがポリスの「ロクサーヌ」。やっぱ、デビューアルバムの1曲目ですからね。

ロクサーヌ同様渋い曲展開になるのかと思いきや、メジャーに転調。サビの繰り返しのことろ、ボーカルのかぶり方が最高です。



2. ミスター・シャイニング・ムーン:前曲とはうって変わり、もろシュガーベイブ。趣味よすぎます!



3. 君がいた夏:ギターの音色がジョージ・ハリソン風。これも趣味よすぎ!!

カスタネットなど小道具の使い方を聴くと、大瀧詠一とかも好きなのかしらって思っちゃいます。



4. 風?ザ・ウィンド・ノウズ・ハウ・アイ・フィール:スピッツのファースト風。

サビはコレクターズを思い出させますね。曲の強弱のつけ方がとても成功しています。



5. ためいきの日曜日:うーん、これというコメントはありません。今のとこ。中休み的な曲。



6. 友達のままで:軽いノリの曲。ひねりが足りずちょっと軽すぎ。



7. チルドレンズ・ワールド:バックコーラスの「チュチュ……」がブラッド・ジョーンズを彷彿させます。

てか、順序からいくとブラッド・ジョーンズがこの曲の影響を受けたのかしら。だとしたら凄い。。

最後にふさわしい名曲。


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2008年11月03日

everybody goes- |Mr.Children

everybody goes-everybody goes-
Mr.Children
トイズファクトリー
発売日 1994-12-12



ハイメロディ 2007-08-06
最初聴いたときはあまり好きになれなかった。というのもミスチルはゆったりから始まるものだと言う先入観があったからだけど、この曲も結局好きになった。

社会への皮肉作とも表現作ともいえるが時代背景がとても浮き出てる為、時代性が出てしまうのは否めない。




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2008年10月25日

Tomorrow never knows |Mr.Children

Tomorrow never knows
Mr.Children
トイズファクトリー
発売日 1994-11-10



強いメッセージ性を感じる曲 2007-09-06
私はこの曲の頃子どもでしたのでリアル世代ではないのですが、

高校で進路を決める際に初めて聴いて、この曲の深さを知りました。

歌詞にものすごく強いメッセージ性を感じる曲です。

ドラマタイアップにも似合っていると思います。



カップリングのラヴ・コネクションも好きです。

独特のテンポとメロディーだと思ったら、小林氏が作曲に携わっていたんですね。


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2008年10月16日

Atomic Heart |Mr.Children

Atomic HeartAtomic Heart
Mr.Children
トイズファクトリー
発売日 1994-09-01


『Atomic Heart』というタイトルは、アルバム全体を通して散りばめられた科学的な雰囲気に由来している。センチメンタルさ、ロマンチックさといった人間の柔らかい感情をくり抜き、人間を1つの生物、物質として冷静に分析した。本作の詞は、今までのミスチルにない「無機質な魅力」を醸しだしている。
どの曲もサイケでセクシーであり、実験的なサウンドや仕掛けもおもしろく仕上がっている。それでいながら、大ヒットシングル曲をはじめなど、ミスチルならではのジンとくる、ほのぼのサウンドもきちんと押さえているところが心憎い。(生野 舞)

ミスチル「らしさ」の原点。 2007-08-26
「アーティスト」と言われる歌い手は山ほどいるが、私に言わせれば、現行の歌い手で「アーティスト」と言えるのは、おそらくMr.Childrenくらいだろう。

表現性と商業性の両方で成功を収めた数少ない、まさしくポップスター。

そんなミスチルの、スターとしての地位を確立するに至ったシングル曲「CROSS ROAD」「innocent world」を収録した本アルバムは、

J-POPの王道をいく楽曲が多く、それでいてミスチルが自らの音楽性を方向付けたアルバムでもあると思う。

ちなみに現時点で、ミスチルの過去アルバムの中で、最も売り上げたアルバムでもある。本作がJ-POPにもたらした影響は計り知れない。



アルバム「Atomic Heart」は、恋愛的、青春的な歌詞が多く、ポップで爽やかな曲が多い。非常に聴き易く、今聴いても古臭さを感じない。

ただ、本アルバムの商品説明のページに「アルバム全体を通して科学的な雰囲気が散りばめられている。」とあるが、これについては、今となっては、

時代のギャップは否めない。(と言うか、どこにそんな雰囲気が散りばめられていたのかを探す方が難しい。)アルバム全体を通して、終始J-POPの王道という印象。

そして、「innocent world」の自己の心情を綴った歌詞からも分かるように、ミスチルは、この時期から自己表現性を拡大させていく。

以後のミスチルの楽曲は、J-POPであってJ-POPでは無く、かと言って洋楽のアーティストに類似している訳でもない、独立したスタイルを築き上げていく。

ミスチルの歌は、他のアーティストに比べても、カラオケで歌いにくい。これは、1つにはキーが高い曲が多いというのもあるが、

何より、ミスチルの歌詞は、メロディへの割り当てが非常に独特で、言葉と言葉のつなぎ目がわかりにくいというのがある。

他の歌手の歌は、以前に聴いた事が無い歌でも、割と歌えると思う。(童謡が、その最たる例)

ミスチルの場合、サビだけ知っていても出だしが歌えなかったり…。事前に歌を聴いた事が無ければ、まず歌えないだろう。

ミスチルの楽曲のメロディは、桜井氏が、自身の歌詞と声を存分に発揮させるためだけに存在していると言っても過言ではないと思う。

そしてこれこそが、ミスチルらしさの所以であり、他のどのアーティストにも似通っていない独自のスタイルの所以だろう。



ミスチル初心者にオススメ。個人的な感想だが、ミスチルは、最終的にはこのアルバムに回帰する気がする。

そして、単なる原点回帰では無く、より深みのある、より高みのある、より広がりのある何重にもなる魅力を兼ね備えた原点回帰になっていると思う。


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2008年10月07日

イノセントワールド |Mr.Children

イノセントワールドイノセントワールド
Mr.Children
トイズファクトリー
発売日 1994-06-01



不滅の名曲 2006-10-02
井上陽水をして「どんな小さな子でも、お年寄りでも、誰もが感じてしまうメロディー」とまで言わしめた、

Cメロ〜サビの比類なき素晴らしいメロディーライン。桜井作曲の中でも最も、圧倒的にオリジナリティーに満ち溢れていると思います。

そしてそれに乗っかる歌詞もまた秀逸。



“いつの日もこの胸に流れてるメロディー”



これほど価値のある詞を、自分は知りません。そしてこの詞こそが「ミスターチルドレン」だと考えていて、

今でもそれは変わりません。



最高のメロディーに最高の歌詞、サビの最後の“その時は笑って”の絶妙なフック(どの音楽家も見習ってほしいポイント)、

そして精神を天へと解き放つ桜井の強く切ない歌唱。

ポップミュージックの真の感動がこの曲に詰っています。最高の曲の一つです。



ただ難点が一つ、サウンドが古い。時代と勝負した曲だから仕方ないのだけれども、

スピッツのサウンドの「透明性」と較べると、ちょっとイマイチかな。

ボーカルはそのままにして、再録音をお願いしたい。






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2008年09月28日

CROSS ROAD |Mr.Children

CROSS ROAD
Mr.Children
トイズファクトリー
発売日 1993-11-10



分岐点 2007-02-13
この曲でボクはミスターチルドレンと出逢いました。

この曲は、はじめ桜井さんが作ったとき「普通のラブソング」だったそうです。

それをプロデューサーの小林武史さんが桜井さんに書き直させたそうです。

そして、メッセージ性の強いこの曲「CROSS ROAD」ができたそうです。

ミスターチルドレンはこの曲で、世に出たと言っても過言ではないと思います。

この曲が発売される前のミスターチルドレンの楽曲(君がいた夏・抱きしめたい・Replayなど・・・)と

この曲からのミスターチルドレンとは明らかに違うアーティストです。

この「CROSS ROAD」はミスターチルドレンの音楽の方向性を決めたとても重要な曲だと思います。


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2008年09月19日

Versus |Mr.Children

VersusVersus
Mr.Children
トイズファクトリー
発売日 1993-09-01


『Kind of Love』に次ぐ『Versus』は、60年代から70年代のポップスを消化し、ミスチルテイストを加えてミックスした極上のポップアルバムである。リズムはニューヨーク の「レニクラ」のプライベートスタジオで録り、太いアナログ的な音を作りあげた。
この音によって、大きなポピュラリティの輪の中で、Mr.Childrenは完全に差別化された。やなど、恋をストレートに表現した詞とメロディラインの楽曲群は秀逸。青春時代の、胸が痛くなるような切なさを思いだし、甘い気分に浸れるはずだ。(生野 舞)

初期ミスチルの集大成的作品 2007-02-02
明暗の曲が非常にはっきりと分かれ出した、まさしくアルバムタイトル通りの「対決」。

桜井君の揺れ動く心の振り子が、明にいったり暗にいったり…。

そのメリハリを楽しめる、初期ミスチルの脱皮的過渡期作品といえる。

初期ミスチル作品の集大成ともいえるアルバムだ。



どれも粒ぞろいの名曲で、結構何度も聴けるいいアルバム。


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2008年09月10日

Replay |Mr.Children

ReplayReplay
Mr.Children
トイズファクトリー
発売日 1993-07-01



スウィートな歌詞が魅力! 2002-03-25
まだ、ミスチルにハマってまもないけど、この曲を聴くと、やっぱり良い物は良い!って思う。
そして、この歌の歌詞は、超スウィートなのに、どこか現実的で
ミスチル特有の切なさが何とも言えません!
何度聴いても飽きない!!


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2008年09月01日

抱きしめたい |Mr.Children

抱きしめたい抱きしめたい
Mr.Children
トイズファクトリー
発売日 1992-12-01



名作 2005-12-30
近頃のライブでもなお披露されるような、初期の代表的作品です。

売り上げ枚数はそこまで伸びてないまでも、完成度は非常に高いように感じます。



まず曲全体から伝わってくるのは優しさというか、温かさというか、そういった印象です。

韻を踏んだり、特殊なコードを使ったり、そんなことは何もしていない、

何ともステレオタイプな、でも他のMr.Children作品に劣らぬ輝きを放っています。



必聴です!!


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2008年08月23日

Kind of Love |Mr.Children

Kind of LoveKind of Love
Mr.Children
トイズファクトリー
発売日 1992-12-01



歌詞について 2007-09-04
活動再開直後によく発表された、すれっからしなとがった歌詞もいいし、

最近の家族愛などのよく練れたワールドワイドな歌詞も好きですが、

初期はまた別の魅力がありますね。

今では、思いついたように聞き返して思い出に浸るような聞き方をしています。



この頃のミスチルはほんとに「少年の頭の中」をよく歌っていた気がします。

僕と彼女、そして未来だけが目の前にある世界。ピュアな希望と憧れと苦悩。

歌詞も音も歌い方も、「心のやらかい場所(スガシカオですけど)」に触れられたような、痛いようなくすぐったいような気持ちになります。


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